PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ここでは、PC版 NortonIDセーフ の画面構成と基本操作について説明します。

1.起動の仕方

起動方法は3種類あります。個人的なおすすめは、②の方法で、アイコンを常に表示させるやり方です。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

①デスクトップのショートカットアイコンをダブルクリックインストールと同時に、デスクトップにショートカットアイコンが作成されます。


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

②タスクバーのアイコンをクリックNortonIDセーフは、タスクバーに常駐しています。シングルクリックでIDセーフの画面を開くことができます。よく使うのであれば、「通知領域のアイコン」設定から、NortonIDセーフを常に表示するように設定しておくことをおすすめします。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

③メトロのスタート画面や、全てのプログラムからNortonIDセーフを起動します。

2.画面構成

メイン画面の構成は下記の通りで、シンプルで直感的な操作が可能になっています。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ログイン情報一覧画面はこんな感じです。各ログイン情報の詳細表示や編集をするには、該当するサイト名をダブルクリックします。詳細画面では、ログイン情報のタイトル、タグ、URL、ユーザー名、パスワード、IDセーフの個別挙動設定、ウェブサイトのサムネイルが表示されます。画面上のメニューから編集や削除がおこなえます。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ログイン情報詳細画面


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

住所情報一覧画面はこんな感じです。住所情報を登録すると、オンラインショッピングなどで、請求先住所や送付先住所のフォームに自動入力してくれます。ただし、私の使用感では、現在のところあまり入力精度が良いとはいえませんでした。IDセーフ自体、パスワードがかけられるので、秘密の住所録といった使い方もできるかもしれません。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

参考:住所の作成画面


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ウォレット情報一覧画面はこんな感じです。ウォレット情報には、クレジットカードや銀行口座を記録することができ、オンラインショッピングなどで、支払い情報のフォームに自動入力してくれます。ただし、私の使用感では、現在のところあまり入力精度が良いとはいえませんでした。IDセーフ自体、パスワードがかけられるので、スマホとの連携で、自分の銀行口座番号などを参照するのに使えるかもしれません。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

参考:ウォレットの作成画面


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

メモ情報一覧画面はこんな感じです。メモ情報には、URLと連動しない、アプリなどのパスワードや人に見られたくない備忘録など、保護したい情報を好きなように書き込めます。ただし、プレーンテキストで文字装飾等はできません。またスマホ版のNortonIDセーフと連携させれば、パスワードつきのメモ帳としても使えるので、人によっては重宝する機能だと思います。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

参考:メモの作成画面


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

タグ情報一覧画面はこんな感じです。ログイン情報、住所、ウォレット、メモのいずれにもタグが付けられるので、ログイン情報をタグでジャンル分けしておくと、一覧性・検索性が高まります。

3.設定画面

メイン画面から設定画面を開くと、6つのタブに分かれています。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

「一般」タブでは、3つの設定項目があります。

  1. ブラウザーにアドオンされるツールバーの機能のON/OFF
  2. 3つの対応ブラウザに組み込まれたアドオンの稼働状況
  3. デスクトップのタスクバー(システムトレイ)のアイコン表示のON/OFF

基本的には1のツールバーの機能のON/OFFを設定することになります。

  • ノートンセーフウェブ:閲覧中のページが安全かどうかをアイコンで表示する機能
  • ノートンセーフサーチ:検索エンジン「ASK」を使用して安全なページのみを検索する機能
  • ノートンセーフシェア:Twitterなどで、閲覧中のページを共有する機能

ちなみに私は、ノートンセーフウェブのみ有効にしています。また私の環境では、ノートンセーフサーチはオンにしても機能しませんでした。


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

「インポート/エクスポート」タブでは、IDセーフデータベースのインポートとエクスポートをおこなうことができます。

パスワード管理ソフトの乗り換え時にはCSV形式で、バックアップ目的ならば専用のDAT形式を使うとよいでしょう。DAT形式でのバックアップ時は、ファイルにパスワードを施すことができます。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

「セキュリティ」タブでは、IDセーフデータベースへのアクセスに関するセキュリティの強弱を設定するほか、IDセーフデータベース用のパスワードを変更できます。

【IDセーフデータベースへのアクセスに関して】
デフォルトでは、一番上のWindowsの起動やログイン時にパスワードを要求するようになっています。2番目の「ログイン情報またはフォームの入力前にパスワードを要求する」は、すべてのログイン情報等に対して有効なオプションですが、ログインの都度パスワードを入力しなければならないので使い勝手に影響します。
使い勝手を維持しつつセキュリティを高めるには、特に重要なログイン情報についてのみ、ログイン情報等の個別の編集画面で、IDセーフパスワードを要求する設定にすると良いでしょう。
PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

「閲覧」タブでは、ブラウザ上のIDセーフツールバーの挙動を設定できます。デフォルトのままでも問題ありませんが、私は以下の設定をしています。

項目 デフォルト
Webサイトにログインするときに資格情報を保存する 「常時」 「確認」
フォームがあるページを参照するたびに入力オプションを表示する 「ON」 「OFF」

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

「ネットワークプロキシ」タブでは、プロキシの設定が必要な場合に設定します。通常は必要ありません。


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作
「バージョン情報」タブでは、バージョン情報の確認の他、IDセーフのプログラムとセーフウェブ用の定義ファイルの更新(自動および手動)をおこないます。最新版に維持しておくことをおすすめします。

4.基本操作(ログイン情報の作成)

ここでは、IDセーフの核となる、ブラウザからのログイン情報の作成について説明します。

PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ブラウザ上にノートンツールバーが表示されます。(画面はIE11)



※なお、IEでは初回起動時にノートンツールバーを有効にするか画面下で聞いてきますので、有効にして下さい。
PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ではためしに、msnのサイトにログインしてみます(IDセーフには予めログインしておきます)。サインイン画面で、アカウントとパスワードを入力し、「サインイン」をクリック


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

IDとパスワードが自動的に保存された旨が、画面上部に表示されます。この画面はしばらくすると自動的に消えます。なお、上記「3.設定画面」の箇所で、 「Webサイトにログインするときに資格情報を保存する」を「確認」にしている場合は、自動的には保存されず、保存するかどうかを聞いてくる画面が表示されます。


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

記録されたログイン情報は、ツールバーのIDセーフアイコンをクリックするか、IDセーフのメイン画面から閲覧・編集することができます。


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

左の画面は、ツールバーからログイン情報を表示させている状態です。


PC版 NortonIDセーフ の画面説明と基本操作

ツールバー上のIDセーフからおこなえる編集画面です。コンパクトにまとまっていますが、メイン画面と同様の機能を備えています。なお、パスワードをクリップボードにコピーする際は、いったん目のアイコンをクリックして文字列を表示させてからでないとコピーできない場合があります。(今後のバージョンアップによって改善されるとは思いますが。)

5.登録したサイトへのログイン方法

特に難しいことはありません。IDセーフをON(IDセーフにログイン中)にしていれば、該当サイトに移動したときに自動的にIDとパスワードが入力されます。(自動入力を設定で「確認」や「OFF」にしている場合等は、挙動が異なります。
また、IDセーフのログイン情報一覧から選択して、ログイン画面に移動することもできるので、重要なサイトはブラウザの「お気に入り」に登録するのではなくIDセーフから直接アクセスするようにしても良いかもしれません。

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