既存のデータをアップロードする


Outlook側に既存のデータがある場合に必要な操作

ECOでは、同期設定が終わり、初回同期が実行されると、まず、クラウドサービス側のデータのみがOutlook側へ同期されます。同期設定前からOutlook側にある既存のデータは、この時点では、まだクラウド側へ同期されていません。(下の画像は、Googleコンタクトの例です。)

① 同期設定前(プロファイルの設定前)のOutlook連絡先

② 同期設定前のGoogleコンタクトの画面

Outlook側にある既存のデータを、クラウドサービス側にアップロードすることによって、以後、すべてのデータが自動で同期するようになります。 EVO Collaborator for Outlook が同期できない方は、このページの作業をまず確認して下さい。※これは、Outlook側のデータとクラウドサービス側のデータの競合や重複を避けるための仕様です。

Outlook側に既存のデータがない場合は、このページの作業は必要ありません。

既存データのアップロード手順

既存のデータをクラウドサービス側にアップロードするには、以下の手順を実行します。ここでは、連絡先を例にとって説明しますが、カレンダーやタスクについても同様にアップロードして下さい。

① CardDAVアクションの、「ローカルを参照する」をクリック

② ローカル(Outlook側)の連絡先データが一覧表示される。グレーで表示されているものが、まだクラウドとリンクしていない連絡先です。
選択中のプロファイルは青でハイライトされます。

③ グレーになっている連絡先を選択して、「O2C Outlookからクラウドへ」ボタンをクリック。
「Ctrl+g」で一括選択出来ます。

④ アップロード先のアカウント(例ではGoogle)を選択し、「Choose」をクリック

⑤ 連絡先がクラウドにアップロードされると、結果が表示される。「OK」をクリック

⑥ 先程、グレーだった連絡先が黒に変化した。(クラウドとリンクされた)

⑦ Google側に無事アップロードされた

アップロード中は、ECOの画面が、「応答なし」と表示されることがありますが、焦らず、気長に待ちます。アップロードにかかる時間は、アイテム数によって変わります。

ローカル参照時に使える便利なショートカットキー

ローカル参照時に使えるショートカットキーは以下の3つです。一度にたくさんのアイテムを選択するときなどに便利です。

ctrl+a すべてのアイテムを選択
ctrl+g グレーのアイテムを選択
ctrl+b ブラックのアイテムを選択
ctrl+d 名前が重複しているアイテムを選択(Ver. 1.0.130~)
※あくまでも名前部分で重複を判断しているので、重複に基づいて削除などの操作を行う際はアイテムの中身を確認することをおすすめします。