メールクライアントの設定


概要

このページでは、電子メールクライアント(メールソフト・アプリ)からEVOメールサーバーに接続するための設定情報について解説します。各電子メールソフトでの設定操作についてはソフトのヘルプを参照して下さい。

解説にあたっては、ケーススタディで使用したドメインやDNSレコードを例にしています。また、EVOメールサーバーのオプションはデフォルトの状態を前提にしています。適宜、ご自身のものに読み替えて下さい。


取得したドメイン: example.com
メールサーバー(MXレコード):mail.example.com
運用したいメールアドレス: user@example.com

 

アカウント情報の例

ユーザー情報

  • 名前
    クライアント側で使用する名前(任意の名前)
  • 電子メール アドレス
    user@example.com

 
サーバー情報

  • アカウントの種類
    POP3またはIMAP
  • 受信メール サーバー
    mail.example.com
  • 送信メール サーバー(SMTP)
    mail.example.com

 
メールサーバーへのログオン情報

  • アカウント名(ユーザー名)
    user」または「user@example.com
  • パスワード
    EVOメールサーバーのユーザーアカウント管理で設定したユーザーのパスワード
  • パスワードを保存する
    オン(任意)
  • セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする
    オフ

 
詳細設定

  • 「送信サーバー」タブ
    • 送信サーバー(SMTP)は認証が必要:オン
    • 受信メール サーバーと同じ設定を使用する:オン
  • 「詳細設定」タブ
    • 受信サーバー(POP3):995
    • このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要:オン
    • 送信サーバー(SMTP):587
    • 使用する暗号化接続の種類:TLS
    • サーバー タイムアウト:1分より大きい値を指定。推奨値は 5 分
    • サーバーにメッセージのコピーを置く:オフ(任意)

 

Outlook2010での設定画面の例

Outlook2010のメールアカウント設定画面

詳細設定「送信サーバー」タブ

詳細設定「詳細設定」タブ

 

サーバーのセキュリティ証明書に関するダイアログについて

EVOメールサーバーはデフォルトで、ドメイン名を入力したときに生成される自己署名証明書 を使用しますが、この場合、Outlook等のメールソフトでの送受信時にサーバーのセキュリティ証明書に関する警告ダイアログが表示されます。

ダイアログが出てもそのままサーバーに接続して送受信することは可能ですが、信頼できる認証局によって署名された証明書を取得し、EVOメールサーバーにインストールすることで、通信の安全性や接続先の信頼性が確保され、警告ダイアログも表示されなくなります。

なお、これはEVOメールサーバーにかかわらず、全てのメールサーバーに共通の仕様で、不具合ではありません。
詳しくはこちら
 

参考:主要メールソフトのヘルプ

以下は、POPやIMAPでアカウントを設定する方法について記述されたヘルプページのリンクです。