返信先: Outlook – Googleカレンダーの 公開設定の相互運用について


#5991 返信

管理人
キーマスター

Jimoさん

こんにちは。
私も試しに、Googleカレンダー(個人用・共有設定なし)を使ってOutlookに同期させてみました。
おっしゃる通り、予定作成画面で、公開設定を

パターン1.カレンダーのデフォルト値 にした場合、Outlookでは非公開タグ(錠前のアイコン)が押されていない状態

パターン2.限定公開にした場合、Outlookでは非公開タグが押されている状態

でした。

その上で、上記それぞれの予定アイテムがOutlookに同期された時のソースコードの最後の項目(CalDAVアクション・ローカル参照)を見てみますと、

パターン2では「CLASS:PRIVATE」となっていました。

私の推測する原因は以下の2つです。

その1:Googleカレンダーの仕様の問題
Googleカレンダーの「カレンダーのデフォルト値」オプションは、Googleカレンダー独自のパラメーターであって、ECOなどの外部アプリにデータを渡す時に、カレンダーのデフォルト値を公開設定のパラメーターとして反映させていない(出力していない)。したがって、ECO側が正しく動作していても、Outlook側の非公開タグはONにはならない。

その2:ECOの問題
単にECOのバグ、または仕様の可能性。

実のところ、私の場合は、Google側へ同期する予定が常に非公開になっていれば問題ない(Outlookで非公開タグをONにしなくても、Googleカレンダーのデフォルト値として非公開になる)し、Outlookの予定表共有機能は使っていない(=したがって、実質的にOutlookの「非公開タグ」は意味がない)ので、気にしていませんでした。

とはいえ、GoogleからOutlookへ同期されたアイテムを、更にOutlookユーザー間で予定共有する場合などには気になる部分かもしれませんね。Googleカレンダーで予定作成時に「限定公開」をセットするのが面倒くさいというのも、わかるような気がします。

ただ、上記は技術的な部分ですので、詳しくは公式サポートに問い合わせてみることをおすすめします。Googleカレンダー側の仕様だとすれば仕方がありませんが、その場合でも何か良いアイデアを提供してくれるかもしれません。