PC版 Spotifyプレーヤーの使い方


ここでは、PC版 Spotifyプレーヤーの使い方を説明します。Spotifyプレーヤーのインストールとログインについては、こちらのページを参照してください。

関連:スマホ版Spotifyの基本操作

PC版 SpotifyプレーヤーとPCブラウザ版との違い

基本的に大きな機能差はありませんが、2016.11.27現在では、以下の点が異なります。

  • PC版 Spotifyプレーヤーでは、ローカル(PC)内の既存の音楽ライブラリを再生できるが、ブラウザ版ではできない。
  • ブラウザ版ではラジオステーションにアクセスできるが、PC版 Spotifyプレーヤーからはできない。※もっとも、ブラウザ版ラジオステーションも、読込エラーが発生していて現時点では機能していません。
  • PC版 Spotifyプレーヤーのみの機能としてキーボードショートカットが利用できる(大量のプレイリスト編集に便利)。

 

全体の画面構成

PC版 Spotifyプレーヤーの画面構成は、中央に大きくアルバムやプレイリストを表示するためのエリアが存在し、左サイドバーの項目をクリックすると表示内容が切り替わるようになっています。

画面下部は、再生・一時停止、シークバー、音量調整など一般的な音楽コントロールのためのボタンが配置されており、ブラウザ版Google Play Musicや、PCのWindowsメディアプレイヤー、iTunesプレーヤーなどを使ったことのある方ならそれほど迷うことなく、直観的に操作することが出来るはずです。

Spotifyプレーヤーの画面構成。説明のために各エリアを色分けし、便宜エリアの名称を付けています。

 

プレイビューエリアの画面構成と基本操作

画面中央のプレイビューエリアは、前述の「全体の画面構成」の画像にあるような、Spotify側で用意されたカタログプレイリストをブラウズする画面のほかに、プレイリストの詳細(内容)表示やアルバム、アーティストページ、歌詞表示など、Spotifyプレーヤーでの操作に応じて表示が切り替わります。ここでは、プレイリスト、アルバム&シングル、アーティスト表示の際の基本操作について解説します。

カタログプレイリスト表示時の画面構成。一部のボタンはマウスカーソルを合わせた時だけ表示されます。

 

アルバム表示時の画面構成。基本的な操作はカタログプレイリストと同様ですが、機能面ではアルバムごとMyMusicに保存できる点が異なります。

アーティスト表示時の画面構成。最新リリースや人気の楽曲などもここからチェック&再生できます。

 
画面に表示される「」アイコンをクリックしたときに表示される追加操作メニューについての詳細はこちらを参照してください。

この他、プレイビューエリアでは、キュー(再生待ちリスト)や、好みのプレイリストを探して選曲する時のBrowse(ブラウズ)、歌詞表示、設定画面などが表示されます。
 
音楽を選曲・再生する方法

 

メディアコントロールエリアの画面構成と基本操作

画面下のメディアコントロールエリアにある各ボタンの役割は以下のとおり。

アカウントの種類(有料・無料)や、曲によっては、歌詞表示や曲送りなどの機能に制限があります。

 
メディアコントロールエリアからは、アルバムアート、楽曲・アルバム名、アーティスト名、再生コントロール(再生・一時停止・シーク・曲送り&戻し・シャッフル・リピート)、歌詞表示、キュー(再生待ちリストと再生済みリスト)、他のデバイスで再生、音量調整(ミュート可)が行えます。

アルバムアートや楽曲名などをクリックした時の挙動

クリックする場所によって、中央のプレイビューの表示内容が変化します。

① メディアコントロールエリアのアルバムアート右上に表示される上矢印をクリックするとアルバムアートが拡大表示され、拡大されたアルバムアートをもう一度クリックすると、中央のプレイビューが再生中のカタログプレイリストに切替わります。なお矢印以外の部分をクリックした場合は拡大表示されずにカタログプレイリストに切替わります。
 
② 楽曲名+アルバム名欄では、表示が長いものの場合、マウスカーソルを合わせるとスクロールして表示されます。この欄をクリックすると、中央のプレイビューが再生中の楽曲を含むアルバム表示に切替わります。
 
③ アーティスト名欄をクリックすると、中央のプレイビューが再生中の楽曲のアーティストページに切替わります。

歌詞を表示させるには

プレイビューで歌詞表示しているところ

楽曲で歌詞情報が提供されている場合は、メディアコントロールエリアのマイクアイコンをクリックすると、中央のプレイビューが再生中の楽曲の歌詞表示に切替わります。
 
歌詞は音楽に合わせて現在のフレーズが拡大表示され、下から上に流れながら表示されます。また、プレイビュー右下の「オプション」をクリックすると、歌詞の背景をカスタマイズすることが出来ます。

キュー(再生待ちリスト)の表示

プレイビューでキューを表示しているところ

メディアコントロールエリアのキューアイコンをクリックすると、現在再生中の楽曲とこの後再生される楽曲のリストがプレイビューに表示されます。
 
プレイビュー上部の「履歴」をクリックすると、これまでに再生した楽曲の履歴が表示されます。

曲を繰り返し再生するには

リピートがONになると、アイコンが緑色に点灯します

メディアコントロールエリアのリピートアイコンを1回クリックすると、現在再生中のプレイリスト全体を繰り返し再生します。
 
もう一度クリックすると、アイコンに①が表示され、再生中の1曲を繰り返し再生します。

他のデバイスでの再生をコントロールするには

他のデバイスでの再生をコントロールする

再生に関するその他の設定

アプリの設定

 

左サイドバーの画面構成と基本操作

画面左のサイドバーエリアは、Spotify上のカタログプレイリストを見るための「Browse」、お気に入りの楽曲やアルバム、アーティスト等にアクセスするための「My Music」、フォローしているプレイリストや自分で作成したプレイリストを表示する「プレイリスト」の3つで構成されています。

サイドバーエリアの各項目をクリックすると中央のプレイビューエリアが変化します

 

ツールバーの画面構成と基本操作

画面上部のツールバーエリアは、プレイビューエリアの表示の切り替え(ブラウザのような進む・戻る機能)、楽曲・アーティストなどのキーワード検索、Spotify上のプロフィール、アカウント管理、友だちから楽曲やプレイリストがシェアされた時のメーッセージボックスで構成されています。

プロフィールやメッセージボックス、設定画面をクリックするとプレイビューエリアの表示が切り替わります。

 

メニューバーの構成と基本操作

画面最上部のメニューバーは、「ファイル」「編集」「表示」「再生」「ヘルプ」の5項目で構成されていて、各項目をクリックすると、サブメニューが展開します。大半の項目は前述の「メディアコントロールエリア」「サイドバーエリア」「ツールバー」から行うことが出来るものですが、メニューバーからしか行えない項目も一部存在します。

一見使い道がなさそうにも思えますが、メニューバー内の項目については、キーボードショートカットが割り当てられているものがあり、特にプレイリストの編集や再生コントロールなどは便利かもしれません。キーボードショートカットはブラウザ版やスマホ版のSpotifyでは利用できません。

「ファイル」メニュー

項目機能
新規プレイリスト新規プレイリストを作成します。Ctrl+N
新規プレイリストフォルダプレイリストを整理するためのフォルダを作成します。Ctrl+Shift+N
プレイリストをインポートPC上の iTunesやWindows Media Playerで作成済みのプレイリストをSpotifyプレーヤーにインポートします。
プライベートセッション再生履歴を残さずに音楽を聴くことのできるモードに切り替えます。
インターネットブラウザでいうところのプライベートモードやシークレットモードのようなものです。
オフラインモードインターネット接続環境ではない場合に、オフラインモードに切り替えることで、オンライン機能へのリンクが無効化されます。これにより不用意に楽曲をクリックして読み込み中になってしまうのを防止できます。
ログアウト現在のSpotifyアカウントからログアウトします。別のSpotifyアカウントでログインしたい時に使用します。Ctrl+W
終了PC版 Spotifyプレーヤーを終了します。
画面右上の 印と同じです。

「編集」メニュー

「編集」メニューの「切り取り」「コピー」を利用するには、いったん対象のアイテム(プレイリスト内の楽曲など)をマウスでクリックして選択する必要があります。

項目機能
元に戻す例えば、カスタムプレイリストから楽曲を削除した場合に、削除を取り消すことが出来ます。Ctrl+Z
やり直し例えば、「元に戻す」で削除を取り消した楽曲をもう一度削除するときなどに使います。Ctrl+Y
切り取り例えば、あるカスタムプレイリストから別のカスタムプレイリストに楽曲を移動させたい場合に使います。Ctrl+X
コピー例えば、あるカスタムプレイリストから別のカスタムプレイリストに楽曲を複製したい場合に使います。Ctrl+C
貼り付け「切り取り」や「コピー」したアイテムを目的のプレイリストに貼り付けるときに使います。Ctrl+V
削除選択した楽曲やプレイリストなどを削除するときに使います。Delete
すべて選択例えば、プレイリスト上のすべての楽曲を選択するときに使います。
なお、通常のWindowsと同様に、CtrlキーやShiftキーを使った選択方法も利用できます。Ctrl+A
検索ツールバー上の「検索」ウィンドウをアクティブにします。Ctrl+L
フィルタープレイリストなどを表示している時に、フィルターの入力Boxをアクティブにします。Ctrl+F
環境設定設定画面を表示します。
ツールバーからアクセスする「設定」と同じです。Ctrl+P

「表示」メニュー

「表示」メニューの「ズームイン」「ズームアウト」のキーボードショートカットでは、独立したテンキーにある「+」「-」ではなく、キーボード本体の「+」「-」を使う必要があります。

項目機能
ズームイン画面の文字サイズを大きくします。0~8段階Ctrl++
ズームアウト画面の文字サイズを小さくします。0~4段階。文字が小さくなる分、プレイビューエリアで一度に表示される情報量が多くなります。Ctrl+-
ズームのリセットズームイン・ズームアウトの状態を初期値に戻します。Ctrl+0
ハードウェア高速化画面表示を高速にします。 お使いのPC環境(グラフィックボードの性能)によります。
友だちフィード右サイドバーエリアの表示を非表示にします。友だちと楽曲やプレイリストをシェアしない場合など、友だちフィードを使わない場合は、チェックを外すことで消すことが出来ます。

「再生」メニュー

項目機能
再生/一時停止現在再生中の楽曲(メディアコントロールエリアに表示されている楽曲)を再生・一時停止します。
次へ曲送り Ctrl+右矢印
前へ曲戻し Ctrl+左矢印
5秒進むShift+右矢印
5秒戻るShift+左矢印
シャッフルシャッフル再生をON/OFF。 Ctrl+S
繰り返しリピート再生の切り替え。押すたびに全曲・1曲・解除と変化します。Ctrl+R
音量を上げるCtrl+上矢印
音量を下げるCtrl+下矢印

「ヘルプ」メニュー

項目機能
SpotifyヘルプブラウザでSpotifyの公式ヘルプページを開きます。F1
SpotifyコミュニティブラウザでSpotifyのサポートコミュニティページを開きます。
ユーザーアカウントブラウザでSpotifyのユーザーアカウント管理ページを開きます。
ツールバーからアクセスする「アカウント」と同じです。
サードパーティー製ソフトウェアSpotifyプレーヤーで使用されている他社製ソフトウェアのライセンス表示。基本的にユーザーには関係ありません。
SpotifyについてSpotifyプレーヤーのバージョン情報などを表示します。

 

右サイドバー(友だちフィード)の画面構成と基本操作

後日追記予定。