EVOメールサーバー(以下「EVOMS」)では、サーバーで通信するために使用するWindowsファイアウォールのポートを自動で開放する機能があります。
このページでは自動開放(例外リストへの追加)の手順を解説します。
市販のセキュリティ対策ソフトに含まれるパーソナルファイアウォール等を使用している場合は、当該パーソナルファイアウォールを無効にしてWindowsファイアウォールを使用するか、必要なポートについて、パーソナルファイアウォールで通信を許可する必要があります。
自動開放の手順
EVOMSのコントロールパネル >「ステータス」タブを開き、画面下の「3.サーバー設定のステータス」に移動します。
Windowsファイアウォール欄の「例外リストに追加」をクリックします。
OKをクリックします。
OKをクリックします。
私の環境では、この表示が出るまで30秒くらいかかりました。
Windows Firewall欄の右側にある更新マークをクリックして情報を更新します。
ステータスが更新されました。
次は…