Hotspot Shieldは、PCやスマホのデータ通信を暗号化し、専用のVPNサーバーを経由することで、匿名でのアクセスや、通常日本からアクセスできない海外のWebサイトやサービスも利用可能にする便利なセキュリティ系のアプリ・サービスです。
この手のアプリ・サービスは有料・無料も含めて数多く存在しますが、プライベートな内容や重要な内容を含むデータ通信に関わる部分なので、安易に選ばず安全性や信頼性の高いものを選ぶべきです。
米国・AnchorFree社が提供する Hotspot Shield は 2018年2月時点で累計6億ダウンロードの実績があり、VPNサービスが高い評価を受けていて、日本ではソースネクスト社が有料版の販売を手掛けています。
主な購入ルートとおすすめの購入先
現在ライセンスの主な購入ルートには、
の3つがあります。
おすすめはソースネクスト!
お金を払う以上、少しでもおトクに購入したいのが人情というもの。個人的なおすすめはソースネクストのオンラインショップでの購入です。ソースネクストの場合、以下のメリットがあります。
ソースネクストのオンラインショップでの購入手順
ソースネクストのオンラインショップは日本のサイトなので特に迷うことはないと思いますが、オンラインショップのトップページでHotspot Shield(Wi-Fiセキュリティ)が見つからない場合は、以下の手順で検索してみてください。
購入後の作業
ソースネクストで販売しているのはあくまでもライセンスキーだけなので、プログラム本体は本家Hotspot Shieldと全く同じで、ライセンス認証なども本家サイトでおこないます。
以下の手順でHotspot Shieldアカウントと購入したライセンスを紐づけます。
ブラウザから以下のURLにアクセスします。
https://www.hsselite.com/sign-up
あとは、Hotspot Shieldを保護したい端末にインストールして、アプリの設定画面からHotspot Shield アカウントとして登録したメールアドレスとパスワードを入力すると、Hotspot Shieldが有料版として動作します。
PC版のダウンロードはソースネクストのマイページまたは上記手順③のアカウント画面からもできます。スマホ版は各アプリストアからダウンロードしてください。
セキュリティ対策は、PCやスマホを利用するうえでの裏方的な存在なのであまりお金をかけたくない方も多いと思いますが、Hotspot Shieldは、通信に関するセキュリティを高める以外にも、VPN接続先を変更して、例えばアメリカ国内だけに視聴制限されたYoutube動画なども見れたりするので、上手に活用すればお得感のあるアプリ・サービスです。
みなさんもぜひ、Hotspot Shieldによる安全で楽しい通信環境を格安で手に入れてみてください。