Googleドライブ の音楽をストリーミングで聴く

Googleドライブ の音楽をストリーミングで聴く

前のページでは、スマホを使ってGoogleドライブ 上に保存した音楽ファイルをストリーミング再生する方法を紹介しました。ここからはPCと Googleドライブ を同期させてより便利に使う方法を紹介します。

iTunes等のMusicフォルダとGoogleドライブを同期させれば更に便利に!

この方法の利点は、iTunesやWindows Media PlayerなどのPC上で管理している音楽ファイルを、タグ情報の変更や、楽曲の削除も含めて同期できる点にあります。(PC上では隠しファイルになっているアルバムジャケット画像なども同期されます。)

ライブラリのフォルダ構造もPCとクラウド間で同期するので、Google Play Musicと比べて、むしろこちらの方が真に音楽の同期と呼べる方法かもしれません。

この記事で紹介する方法は、作業的には難しくありませんが、一部システム的な変更を伴います。だからといって身構える必要もありませんが、一応「作業は自己責任で」お願いします。

PC版Googleドライブのインストール~設定

ダウンロード

PC版Googleドライブはhttps://www.google.com/drive/download/からダウンロードできます。

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インストール

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初期設定

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PCのMusicライブラリ(フォルダ)をGoogleドライブに同期させる

ここまでの作業で、単純にPC用のGoogleドライブをインストールすれば終わりでは?と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。PC用のGoogleドライブは同期対象フォルダとしてPC上の1つのフォルダ(サブフォルダを含む)しか指定できないので、Musicフォルダを指定してしまうとGoogleドライブの用途を狭めてしまうばかりかiTunesの音楽ライブラリを同期させる場合などは不要なフォルダやファイルもあわせて同期してしまうからです。

そこで、もうひと手間かけてあげることで、Googleドライブの本来の機能を損なうことなく、Musicフォルダをも適切に同期させることが出来るようになります。

Link Shell Extensionを導入してフォルダジャンクションを設定する

ここでは、iTunesのMusicフォルダをGoogleドライブと同期させる場合を例に説明します。

まず、大前提としてPC上の音楽をクラウド側に同期させるには、PCのGoogleドライブフォルダに音楽ファイルを保存しなければなりません。ところがPC版のGoogleドライブの同期対象フォルダと、iTunesなどのMusicフォルダは通常異なる場所にあります。

そこで、Googleドライブ内のMusicフォルダを、あたかもiTunes Mediaフォルダ内に存在するように見せかける(PCに認識させる)ために、フォルダジャンクションという機能を使います。そしてこの機能を簡単に設定するために「Link Shell Extension」というソフトを使用します。

「ジャンクション」によってGoogleドライブフォルダ内に実体があるMusicフォルダを、iTunes Mediaフォルダ内に存在するように認識させることができます。

自分でジャンクションを設定できる方はソフトを使用する必要はありません。

Link Shell Extensionのダウンロードとインストール

Link Shell Extensionのダウンロードページに移動して、以下の手順でダウンロード&インストールをします。

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Musicフォルダにジャンクションを設定する

Link Shell Extensionのインストールが終わったら、Musicフォルダにジャンクションを設定します。ここでは、iTunesのMusicフォルダを例に説明していますので、他のミュージックプレーヤーを使用している方は、適宜読み替えて下さい。iTunesは終了させておいて下さい。

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作業は以上です。設定が完了すると、iTunes Media内のMusicフォルダ=GoogleドライブのMusicフォルダ となり、iTunesでのライブラリ操作が、クラウド側(Googleドライブ)と同期するようになります。

この方法は、使用するクラウドがMicrosoftのOnedriveでも同じように応用できます。