Contents
- コマンドプロンプトを使う方法
- レジストリを変更する方法
システム無人スリープタイムアウトの隠し設定を有効化する方法は、上記のコマンドプロンプトを使う方法以外にもWindowsのシステムレジストリを変更する方法があります。
レジストリを変更してシステム無人スリープタイムアウトの隠し設定を有効化するには以下の手順で操作します。
(所要時間:約3分)レジストリの変更は上級者向けです。操作に自信のない方はコマンドプロンプトを使う方法をお試しください。
- レジストリエディターを起動
- 該当キーのAttributesの値を変更
コンピューター > HKEY_LOCAL_MACHINE > SYSTEM > CurrentControlSet > Control > Power > PowerSettings > 238C9FA8-0AAD-41ED-83F4-97BE242C8F20 > 7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0 の順に辿り、Attributes をダブルクリックして 値を 0 に変更します。
面倒な方はレジストリエディターのアドレス欄に下記をコピペすると目的のキーにたどり着けます。
Ctrl+Cでコピペできます。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\238C9FA8-0AAD-41ED-83F4-97BE242C8F20\7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0
隠し設定を無効化(非表示)に戻すには、上記Attribute 値を デフォルトの1に戻します。
- 電源プランの編集に関する設定画面を開く
- 詳細な電源設定の変更を開く
- システム無人スリープタイムアウトの時間を調整
次は…