アウトドアや防災向けのモバイルバッテリー


先日iPhone7 Plusを購入したのを機に、モバイルバッテリーを新調しました。もっともiPhone7 Plusはそこそこバッテリーが持つので、普段使いではなく、野山に出かけた際に使えそうな、アウトドア向けの防水・耐衝撃性能のあるものをチョイスしました。

私が購入したのはこれ。

スリー・アールシステム ソーラーバッテリー 16000mAh
防水・防塵性能(IP67)を備え、衝撃にも強く、2.4A出力対応。USBケーブルの他、ソーラーパネル給電もできる。LEDライトも搭載していて、アウトドアだけでなく防災対策用としても活躍してくれる。

大容量のモバイルバッテリーは探せば沢山あるのですが、防水・防塵性能(IP67)に加えて、「高さ2mからの落下実験をクリアしたことが商品ページで明記されている」商品が他に見当たらなかった(抽象的に耐衝撃性を謳っているものはあった)ので、求める機能と性能で絞り込んだら、これに決まったというわけです。
 

フォトレビュー

機能や性能は商品ページに詳しく載っているので、今回は外観の詳細をレビューしたいと思います。

海外製のバッテリーですが、しっかりとしたパッケージで、輸入代理店作成の詳しい日本語説明書もついています。図入りでわかり易く、ちゃんとした日本語で書かれています。

パッケージと付属品

意外にもしっかりとしたパッケージで到着。ずしりと重い。

蓋を開けたところ。開けた瞬間、ソーラー充電を示すグリーンのランプが点灯しているのがわかります。

同梱品は、USB給電ケーブル、カラビナと、日本語の取扱説明書

 

本体各部

本体は、黒いラバーで覆われていて、車のタイヤみたいにがっちりしています。商品ページのレビューでは、「高級感がある」と書いている人もいましたが、高級感というよりも「質実剛健」といったイメージです。手触りもしっとりしていてチープな感じはありません。また、防水・防塵のためのUSBキャップは厚みがあり、ちぎれて無くなる心配はなさそうです。

本体バッテリーにソーラー充電している時は緑色のランプが点灯しますが、USB経由で充電すると4段階の青色で状態を確認できます。
 
右側の三角のボタンは、背面のLEDの点灯スイッチ。

本体上部のUSBポートからは2.4Aで給電可能。マイクロUSBポートは、付属のケーブルを使ってバッテリー本体を充電する時に使う。

本体左側のUSBポートは1Aで給電

 

裏側のLEDは4つ。指向性はありませんが、緊急用としては、とりあえず足元を照らすぐらいの明るさはあります。

背面のパターンに衝撃緩和の機能があるのか分かりませんが、滑り止めにはなります。

 

サイズ感

同容量のモバイルバッテリーとくらべて「ゴツイ」し「重たい」ですが、タフな性能を考えれば、逆に安心感があってかっこ良いです。普段使いするわけではないので問題ありません。

iPhone7 Plus よりちょっと大きい

もちろん、iPhone7 Plus より厚い。

nanacoと並べてみました。

 

バッテリーの充電時間

ACアダプタでの充電(蓄電)

完全放電状態で、出力DC5V、1AのACアダプタに接続して本体バッテリーを充電したところ、満充電まで15時間30分ぐらいかかりました。バッテリー容量が16000mAh(16A)なので、妥当なことろでしょうか。仕様では5V 2.4Aの入力に対応しているので、iPad付属のACアダプタ等を使えばらもっと速いはずですが、今回はそこまで試していません(面倒だった)。
 

ソーラーパネルでの充電(蓄電)

仕様では、220mAhとなっているので、空の状態から満充電までソーラーパネルでやるとすると、約72時間ぐらいかかる計算になります。もっともこの時間も、太陽光が弱ければ更に長くかかります。

ソーラーパネルでの充電を試した日は、あいにく曇りでしたが、ダメ元で試してみました。
 

今にも降りそうな空

室内で太陽の方角に向けて置いたところ

充電状態を示すランプの点灯例(取説より)

 
スペック上では、2つ目のランプが点滅(25%=4000mAh)充電まで、18時間くらいかかる計算になるので、2日間連続で日中は窓辺に置いておきました(いずれも)。それでも、2つ目のメモリが点滅することはありませんでした。やはり曇り(かつ室内)で、ソーラーパネル給電は期待できないようです。したがってソーラーパネル給電は、おまけ程度に考えていたほうが良さそうです。もっとも、室内の蛍光灯程度の明るさでも一応は緑のランプがつくので、LEDライトや自然放電を「チビリチビリ」補うのにはいいかもしれません。

 

まとめ

以上、スリー・アールシステム ソーラーバッテリー 16000mAhのレビューでした。

「普段は、非常用持ち出し袋の外側にぶら下げておいて、野山に出かけるときはリュックにぶら下げる。」

いずれのシーンでも、防水・防塵・耐衝撃性能のおかげて、取り扱いに気を遣わないで済むし、補助的なソーラーパネル給電によってメンテナンス頻度も少なくて済むので、アウトドアや防災対策向けのモバイルバッテリーとして、活躍してくれそうです。

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