gSyncitの使い方(2)

ダウンロード とインストール

ここでは、gSyncitの のダウンロードとインストール の方法について説明します。

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ダウンロード

gSyncitのダウンロード サイトは日本語ではありません。といってもダウンロードの手順はいたって簡単で2つのステップで完了します。

Fieldston Software のgSyncit のページにアクセスし、画面右上の「Download Now!」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードページに移動したら、試用しているOutlookのバージョンに応じて、32ビット版か64ビット版のボタンをクリックしてダウンロードします。

OSが64bitでも、使用しているOfficeが32bitなら32bitバージョンをダウンロードします。Officeは標準インストールで32ビットバージョンがインストールされるので、たいていの人は32bitバージョンになると思います。なおダウンロードファイルの保存場所はお好みですが、私はわかりやすくデスクトップに保存しています。

インストール

gSyncitのインストールは画面の指示通りに行うだけで、特別なオプション等を指定する場面はありません。

公式サイトからダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを実行します。
「ようこそ画面」が表示されたら、右下の「Next>」ボタンをクリックして、インストールを開始します。

なお画面には、「使用する前に、OutlookとGoogleのデータをバックアップしておくように」といったお約束の注意書きが書かれています。

使用許諾への同意画面が表示されたら、画面下のラジオボタンで「I Agree=同意」を選択して、「Next」ボタンをクリックします。
インストールが開始したら画面の進捗バーが一杯になるまで待ちます。

お使いのPCの性能や環境によりますが、私の場合は1分ほどかかりました。

インストールが無事完了しました。すぐに使用を開始する場合は、「Start Outlook」にチェックを入れて「Close=閉じる」ボタンをクリックし、インストールを終了します。

なお画面下のメッセージは、ウィンドウズアップデートで「.NET Framework」の重要な更新がないかチェックしてください」と書かれています。

以上でgSyncitのダウンロードとインストールは完了です。

次は…