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インストールが終わったら、DejaDesktop の設定をしましょう。
ここでは基本的な設定の流れをOutlookとGoogleを例に説明していますが、他のアプリやクラウドサービスとの同期設定もほぼ同じです。
設定画面にアクセスする
設定画面にアクセスする方法は3通りあります。お好みの方法でどうぞ。
カレンダーのオン・オフを瞬時に切り替える方法
デスクトップ画面右下のタスクトレイにあるDejaDesktopのアイコンを右クリックして表示されるメニューから「Hide(隠す)」「Show(表示する)」をクリックすることで、合成した壁紙画像のON・OFFを瞬時に切り替えることができます。
基本設定画面の構成
基本設定画面では、表示させたいカレンダー(OutlookやGoogleなど)の選択と、カレンダーのスタイルやサイズ調整、カレンダーの表示・非表示の切り替えといった、最もよく使う機能に関する設定をおこなうことができます。
基本設定エリアの内容は表示させたいカレンダーの種類によって項目が変化します(詳細は後述)。
Data Sourceで表示させたい(読み込む)サービス等を選択する
設定画面が開いたら、表示させたいカレンダーを選択し、必要に応じて細かい設定をしていきましょう。DejaDesktopではデスクトップ版Outlookの他、Googleなどのクラウドサービスから表示させたいデータを読み込むことができます。
クリックすると展開します。
上記でOutlookではなくGoogleを選択した場合
Googleを選択した場合は、Googleアカウントに接続するための認証画面が開きます。
次の画像を参考にしながら作業を進めてください(Googleアカウントで2段階認証が有効になっている場合の例です)。
ウィンドウの下半分「Calendar Settings」欄では、表示させるGoogleアカウント内のカレンダーを選択することができます。
デフォルト(標準)のカレンダーのみを同期します。Googleで1つのカレンダーしか使っていない方向けです。
全てのカレンダーを同期します。
選択したカレンダーを同期します。
チェックを入れるとGoogleカレンダーで予定作成時に指定した色をカレンダーに反映させます。
後でこの画面に戻るには、基本設定画面で「Google Setting」をクリックします。
基本設定の項目
同期したいカレンダーを指定したら、動作などの設定していきましょう。ここでは壁紙に表示させたい項目(カレンダー、連絡先、タスク、メモ)のON/OFF および、サイズの調整をおこなうことができます。
Googleを選択した場合はメモの表示は利用できません(Google Keep側の仕様)。
各項目の意味は下記のとおりです。チェックを入れた項目が壁紙画像に合成されます。
❶ 月次カレンダーの表示(Month View)
- A(ahead):非表示(None)から6か月先までのカレンダーを表示
- B(behind):非表示(None)から6か月前までのカレンダーを表示
❷ 1日のタイムスケジュールの表示(Day View)
- C:今日(1Day)から5日(5Days)先までの1日のタイムスケジュールを表示
月次カレンダーでは予定のタイトルのみが表示されるので、時間も確認したい場合はONにしておくと良いでしょう。
❸ 連絡先の表示(Contacts)
❹ タスクの表示(Tasks)
❺ メモの表示(Notes)
❻ カレンダー等の表示サイズ
表示サイズはスライダーを動かすことで40%から100%の間で調整できます 。高解像度のディスプレイの場合、字が小さすぎて見えにくくなるので、80%から100%あたりがよいかもしれません。