CompanionLinkの使い方(8)

バージョンアップ方法

CompanionLinkは購入後18ヶ月間の間にメジャーバージョンアップがあった場合、次期メジャーバージョンに無料でバージョンアップが可能です。

なお無料バージョンアップ期間経過後は割引価格で最新版を購入することができます。

このページではバージョンアップの際の手順について説明します。

無料バージョンアップ可能か確認するには

以下の手順で無料バージョンアップの可否を確認します。なお18ヶ月経過後でも例外的に無料バージョンアップの対象になるケースもあるようなので、念のため確認しておくことをお勧めします。

公式サイトの Software Upgrade Eligibility Form のページを開き、ライセンス購入時のメールアドレスを入力して「Submit」ボタンをクリックします。

購入時のメールアドレスは、ライセンスの登録(認証作業)と同じ画面で確認することができます。

購入から18ヶ月以内ならば画像のようにアップグレードが無料であることが確認できます。リンクをクリックすると通常のダウンロードページに移動するので、最新版をダウンロードしてインストールします。

新しいバージョンでライセンス認証する

最新バージョンをインストールしたら、初めてのライセンスの登録(認証作業)と同じ手順でライセンス認証を行います。同一のPCであれば、通常、認証画面の各項目は既に入力された状態になっているので作業はすぐに完了します。

この処理を行うと新しいバージョンへライセンスが移行され、古いバージョンの認証が解除されます。

バージョンアップの際の注意

メジャーバージョンアップの際は、サポートされるOSやデバイスが変更されることがあります。

例えばVer.6→Ver.7の場合はWindows XPがサポート対象から外れました。

ご自身の利用環境が、新しいバージョンに適合しているか、あらかじめ公式サイトのリリースノート等に目を通して確認しておきましょう。

無料バージョンアップ期間経過後の割引価格

無料バージョンアップ期間が経過した後は、割引価格で最新バージョンを手に入れることができます。公式サイトの購入ページで「Upgrade」と書かれたボタンから購入することができます。

Upgrade版の購入手順はUpgradeボタンをクリックする点以外は、初回購入時と変わりません。

またUpgrade版購入時も特別なクーポンコードは適用可能なので、例えばCompanionLink for Outlook (CLO) の場合なら 1ライセンス29.95ドルでアップグレード可能になります。

Upgrade版を購入する際は、初回購入時と同じメールアドレスで購入してください。

ConpanionLinkのライセンスはメールアドレスと紐づけられているため、異なるメールアドレスだとライセンス認証できません。

初回購入時からメールアドレスが変更になっている場合の取り扱いについては、事前に公式サイトから問い合わせることをお勧めします。問い合わせはこちらのページの下部にある「Submit a Support Ticket」の欄で必要事項をフォームに入力して送信します。